【ダブル】レパルゲンガー「考察」
どーも、ばけらったです。
XY環境となってからは初の更新となります、今後ともよろしくお願いします^^
レートが休止中になってから色んなことを考える余裕ができましたので、
今回はこの並びに注目。
そう!レパルダスとメガゲンガー、通称「レパルゲンガー」と呼ばれる並びです。
何が強いのかというと、
- 初手猫だましで相手を制限しながらメガ進化をし、メガゲンガーの特性影ふみで相手を逃げられなくできる
- レパルダスの悪戯心アンコールで守るを主とする補助技で相手を縛り、そしてメガゲンガーの金縛りで相手の攻撃技を縛れる
- メガゲンガーの火力をレパルダスの嘘泣きでサポートできる
ざっとこんな感じでしょうか。
一般的な技構成としては、
ポケモン | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 |
レパルダス | 気合の襷 | 猫だまし | 嘘泣き | アンコール | イカサマ | 悪戯心 |
ゲンガー | ゲンガナイト | シャドーボール | ヘドロ爆弾 | 金縛り | 守る | 浮遊/影ふみ |
となります。イカサマの枠が不意打ちだったり、きつめのバンギガブに対する打点のためかヘドロ爆弾がマジカルシャインになっていたりしますが、基本はこれだと思っていいでしょう。
相手の動きに著しく制限をかけるという点では、
5世代におけるレパルガッサや、レパルガッサボルトを思い出させますね^^;
もちろん弱点はあって、影ふみ状態になるにはメガ進化しなければならない。つまり、最低でも一ターンはかかるということです。この間に不利対面を作られてしまう可能性は十分にありえるでしょう。
また、バンギガブやファイアロー、クチートあたりのポケモンに不利を取られますしロトムのボルトチェンジで逃げられて機能不全、なんてこともあります。
ただ縛り性能としては圧倒的なので、皆さんもこれを機にレパルゲンガーについての考察を深めてみては?
以上、ここまで読んでいただいてありがとうございました^^