【シングル】4期、5期使用パーティ～とんボルガルーラ～
どーも、ばけらったです。
今回は4期から始めたシングルで使っていたパーティを紹介します。今更4期かよ・・・って思う人もいるかもしれませんが許してください。
ちなみに最高レートは1997、最終レートは1907でした。パーティ自体はそこまで悪くなかったと思うので何とか2000には乗せたかったなというのが本音です^^;
【使用構築】
| ポケモン | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 霊獣ランドロス | 拘りスカーフ | 地震 | 岩雪崩 | とんぼ返り | 馬鹿力 | 威嚇 |
| ライコウ | 命の珠 | 10万ボルト | めざめるパワー氷 | ボルトチェンジ | 神通力 | プレッシャー |
| ガルーラ | ガルーラナイト | 捨て身タックル | 地震 | 岩雪崩 | 炎のパンチ | 肝っ玉→親子愛 |
| スイクン | ゴツゴツメット | 熱湯 | 冷凍ビーム | 絶対零度 | ミラーコート | プレッシャー |
| ゲンガー | ゲンガーナイト | シャドーボール | ヘドロ爆弾 | 挑発 | 道連れ | 浮遊→影踏み |
| エルフーン | 食べ残し | ムーンフォース | 宿り木のタネ | アンコール | 身代わり | 悪戯心 |
【個別紹介】
霊獣ランドロス
- 陽気
- 実数値:175-186-111-x-101-157
- 努力値:H84-A164-B4-D4-S252
4期ですごく気に入ってたポケモン。序盤は威嚇を撒きながらサイクルを回して後続の圏内に入れて、終盤はフィニッシャーとしても運用できる点を高く評価しています。4期で多かったバンギルカリオアローのようなパーティやメガギャラ入りに対しても強く出れる点も環境に刺さっていたと思います。
努力値配分についてですが、威嚇込みでガルーラやガブリアス相手と対面してもサイクルを回していけるようにBを調整したあと、最速は確保しました。Sを落とすとビビヨンに嵌められるのでここは譲れません。そして残りをAにぶっぱしました。
技は地震ととんぼがえりを役割遂行の上で確定とました。残りは技範囲補完から岩技としてストーンエッジをチョイス。エッジは外すので嫌いですが、岩雪崩だとサンダーへのダメージが微妙ということがありここは苦渋の決断でした。残る一枠はメガガルーラやメガバンギラス、メガギャラドスあたりをまとめて見れる馬鹿力としています。スカーフを持っているため一舞までなら後投げ馬鹿力で対応できるのもポイント。
- 臆病
- 実数値:165-x-95-167-121-183
- 努力値:C252-D4-S252
- C:10万ボルトで197-111サンダーを50.2%~59.8%の確定二発
- C:めざめるパワー氷で183-106ガブリアスを102.1%~122.4%の確定一発
- D:数値上きれいに見える11n
- S:最速
ランドとともに上からそこそこのダメージを入れながらサイクルを回していく役。眼鏡を持たせるとガブリアスを始めとする地面タイプを後投げされた際非常につらくなるので珠での運用。電磁波が入らなくなったことでボルトロスにも強く出れたりとかなり活躍の場が多かったです。
技については特に語ることはないテンプレだと思います。神通力はバナが嫌いなのとひるみワンチャンにかけられる点を評価して採用しています。
- 意地っ張り
- 実数値:181-194-120-x-120-152
- 努力値:H4-A252-S252
上二体は基本的に先制で攻撃して帰ってくるため、後続のポケモンは一撃被弾しなくてはいけません。そのことを踏まえてなおかつ多くのポケモンを相手できるメガ枠となるとこのポケモンしか思い浮かばなかったです。上二体のおかげで基本的に大体のポケモンを一撃で持っていけます。雑に扱ってもやはり強かった。
技に関して。安定の恩返しよりも一撃の火力をとって捨て身タックルに。捨て身ならガブリアスを乱数で持っていけるのも魅力。地震はゴツメを回避しながら攻撃できたり、キングシールドにおびえることなく攻撃できるため採用しています。また個人的にガルーラには、自身が誘う耐久型に対しても対抗できる策を持たせておきたいと考えているので岩雪崩を採用。地震との攻撃範囲補完も魅力。受けに来たギャラドスを押していけるのもgood。この技で何体ものポケモンに闇を見せました^^;
最後の枠にはパーティ全体で呼ぶハッサム・ナットレイを事故らせる炎のパンチ。意外と撃つ機会はありました。
- のんき
- 実数値:207-x-169-121-136-97
- 努力値:H252-B148-C84-D4-S20
初手ガルーラに対してそこそこ安定して後投げができ、なおかつ耐久型をわからせることのできるポケモンとして採用。ちょくちょく受けループを見かけたのでこの選択は間違っていなかったと思います。パーティ単位で厳しいバシャーモに対して出せるのもよかったです。ゴツメにしたのはとんボルの受け先として出したときに定数ダメージを狙っていけたり、ガルーラと偶発対面したときに勝てる点を評価しています。チョッキはD方面が堅くなりすぎてミラーコートの奇襲が決まりにくいことを懸念して不採用に。
技はやけどの狙える熱湯に威力を重視した冷凍ビーム。そしてサイクルを回して有利体面を作ってからぶっぱしていく絶対零度。二回撃てるように立ち回ることを意識するといいと思います。ラス枠にはミラーコート。役割放棄に近いものがあるのですが、
を鑑みて採用に至りました。早い話神速を忘れさせた()
自分が使ってる零度スイクンは零度の命中が7割あるためみなさん気を付けてくださいね()
- 臆病
- 実数値:167-x-80-151-95-200
- 努力値:H252-C4-S252
サイクルを回す上で厄介なポケモンをキャッチして処理することで、後続の一貫を作る役割でしたがガルーラが便利すぎてそこまで選出機会はありませんでした。とはいえ受けループ入りへの強さやフェアリーの一貫を消す意味でもやはり外せないと感じています。
技について。一貫性の高いシャドーボールとフェアリーへの遂行技としてヘドロ爆弾、役割を遂行するための道連れまで確定させた後鬼火と迷って挑発にしました。道連れ読み積み技で起点になるのを防げたり、鬼火アロー・クレセに撃ったりとそこそこ出番はありました。
- 図太い
- 実数値:167-x-150-97-95-137
- 努力値:H252-B252-S4
見せポケ()ここまでの五体が積み技入りのパーティにそこまで強くなく、特にメガギャラ入り構築に非常に弱いので、少しでも選出圧力をかけれるといいなという願望の下投入しました。ちゃっかり悪の一貫を消しているのもgood。
技に関して。挑発で終わるのは嫌いなためムーンフォースを搭載。メガヘラ、サザンを殴れたりするのは評価に値します。あとは積みポケモンや耐久ポケモンを起点にしていくアンコールと宿り木身代わりになりました。ムンフォがコットンでもよかったかなと思います。
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以上となっています。
選出パターンについてですが、下二体の選出はあまりなく霊獣ランドロス、ライコウ、スイクン、ガルーラの中から3体。さらに言うとガルーラ＋残りから2体が9割近くを占めていました。
ここまで読んでくださってありがとうございました！
これからはダブルだけじゃなくてシングルにも少しずつ手を出していこうかなと思ってるので、ブログに書くことが増えたらいいですかね^^;
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